球根の保管方法
クロッカスやチューリップなどの球根植物の場合、短期間で生育して花を咲かせます。
基本的に球根は丈夫ですが、開花時期を終えた球根を大切に保管して、ゆっくり次のシーズンまで長い眠りにつくかせて上げましょう。
花壇やコンテナなどで愛らしく咲いていた球根植物は、花が終わると地上にせりだしている部位が枯れてきます。この開花後の葉の刈り取り時期は注意しておきたいポイントになります。
翌年花つきが悪いな、花が咲かないなどといった原因の多くが、花が終わった後にすぐに葉を刈り取ってしまったことによるケースが多いからです。
開花後は、花がらを摘んで結実しないようにしておきます。 葉が半分以上黄色くなるまでは、葉を刈り取らないように気をつけましょう。
球根を掘り上げるのは、地上に出た部分が約3分の1以上枯れてくるのを待ってからにしてくださいね。
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植物の防寒対策(耐寒性の確認と鉢上げ)
暑い夏が過ぎて、秋になると元気をとり戻してくる植物ではありますが、次に寒い冬が近づいてくると、だんだん生育を抑えていきます。
冬の寒さは、人間ばかりではなく植物にとっても辛いものなのです。
特に、寒さに弱い「非耐寒性植物」は、まさに死活問題です。
低温や寒風、さらには霜や雪にやられてしまうと、花壇やコンテナで元気にしていた植物も、あっというまに枯れてしまうことがあります。
その冬枯れを防ぐためには、冬の寒さがやってくる前に、鉢上げや霜よけなどの冬越しについて考えておく必要があります。
冬越しについて対策を考える前に、育てている植物の耐寒性を知っておく必要があります。
苗で購入していれば、購入した際についていたラベルに管理方法が記載されていますから、それを参考にすれば簡単です。ただ、1つ注意することは、こういった情報は東京を基準にして記載されているものが多いということです。「耐寒性あり」と書かれているものでも、安心していると、寒冷地ではなぜか枯れてしまう、などということもあり得ます。
東京と自分が住んでいる地域の気温差や植物の実際の耐寒気温などを考慮した方が良いです。
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植物の防寒対策(マルチング)
宿根草も比較的に耐寒性がありますが、流石にそのままの状態にしておくと降霜や降雪で枯れてしまうこともあります。
耐寒性があるから大丈夫!と思いこんでいても、実際のところ「耐寒性」には2種類あり、0度以下の寒さにも耐えられる「耐寒性」と、0度前後の寒さまで耐えられるけれど、霜には弱い、「半耐寒性」とがあるのです。
植物の耐寒性をしっかり把握して、大切な花壇や鉢植えの植物を戸外で上手に越冬させるための冬対策をしておきましょう。
花後に地上部が枯れる耐寒性宿根草は、葉が枯れてきたら株元で茎を刈り取っておきます。
特に枯れない種類の場合には、株の3分の1のところで切り戻します。
株元は不織布、落ち葉や腐葉土、土などで覆って、株元が完全に隠れるほどにマルチングしておけば、冬の防寒と乾燥防止になります。
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植物の防寒対策(ワーディアンケース)
冬の寒さは、人間にも辛いですが植物にとっても辛いものです。
大切な植物を守るために、本格的な寒さが来る前に対策をしておく必要があります。
耐寒性のある植物で、花壇に植えている植物であれば、株元にマルチングしてやることで冬越しできるものもありますが、室内にとりこんだ方が安心な植物も多くあります。
それは分かっていても、衛生面や置き場所を考えるとなかなか難しいので取り込めないのが現状です。
ベランダがあるご家庭では、ベランダを利用しましょう。
同じ戸外でも、庭とベランダでは環境が大きく違います。
庭では冬越しできない植物でも、ベランダでならば多くの植物が冬越しできるのです。
特に、北風の当たらない南向きのベランダでは、直接霜が当たることもないので比較的安心です。
寒さに弱い花壇の植物を鉢上げして、ベランダを利用して越冬させてあげましょう。
気を付けたいには、手すりがフェンス状になったベランダです。
このケースの場合には、強風を避けるために風よけをしてやる必要があります。専用の風よけシートも売られていますが、すだれを利用したりレジャーシートを利用するなどして代用も可能です。
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植物の花がら摘み
花壇に色とりどりに咲く花や、お洒落にレイアウトされた寄せ植え。
そんな花の美しさを、できるだけ長く楽しむためには植えっぱなしではいけません。
日々の手入れが大切になってきます。
お手入れといっても基本的なのは水やりなのですが、他に大切なお手入れとして花がら摘みがあります。
咲き終わった花を放置したままにしておくのは、見た目が悪いだけではありません。
結実して次の花が咲きにづらくなるのです。また、落ちた花びらを腐らせると、腐葉土になりそうな気がしますが、実は灰色かび病などの病気の原因にもなってしまうのです。
花がら摘みのやり方は、花の種類によって少しずつ違いがあります。
茎が柔らかい植物であれば、手で摘み取っていただいても大丈夫です。
ただし、ペチュニアなどのように触るとベタベタする花はハサミを使う方がおすすめです。
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